鹿児島高専のカリキュラム改定により三年生以下に確率の話をする機会が乏しくなったのは残念だが,インターネット上の教材が多くあるので学生の皆さんには自分達でどんどん見つけてきてほしい:The Monty Hall Problem.
emath@6号機
6号機(Ubuntu16側)にemath(emathf051107c.zip)をインストールした.各スタイルファイル(*.styと*.fd)の置き場所についてはここを参照した.自分の場合は
/usr/local/share/texmf/tex/platex/misc/emath/に置けば良いらしい.その後,
$ sudo mktexlsrとする.ただ,この状態でemathを使ったtexファイルをコンパイルすると
! LaTeX Error: File `eclarith.sty' not found.とか言われるので,こちらからダウンロード.
さよならXEmacs
3号機 (OS: Max OS X 10.11.6, El Capitan) のMacPortsがエラーを頻発していたので,アンインストールの上Homebrewをインストールした.XEmacsが使えなくなったのは名残惜しいが・・・.
xdviの文字化け解消(6号機)
6号機にUbuntu16をインストール(Windows10とデュアルブート)し終えたものの,xdviとevinceの日本語の文字化けに苦慮していた(日本語は現在Mozcで入力).evinceの方は何故かYaTeXの設定が完了した途端に直った.xdviは
xdvi.bin: Warning: Character 14883 not defined in font rml的なエラーメッセージが40-50行程出てきた.そこで,ここを参考にpxdviをインストールした.但し,Arch LinuxとUbuntu16ではディレクトリの構造が異なるので次のように読み替える:
"/usr/share/texmf-dist/pxdvi" -> /usr/share/texlive/texmf-dist/pxdvi "/usr/share/texmf-dist/fonts/map/pxdvi" -> /usr/share/texlive/texmf-dist/fonts/map/pxdvi "/usr/share/texmf-local/web2c" -> /usr/share/texlive/texmf-local/web2cそして,/usr/share/texlive/texmf-dist/web2c/texmf.cnfの末尾に次の通り加筆:
%pxdvi XDVIINPUTS = /usr/share/texlive/texmf-dist/pxdvi/xdviあとはSKKの設定+メールアカウントの設定をして2号機から主要ファイルをコピーすれば移行完了かな.
Subscribe to:
Posts (Atom)